5歳、習い事について
お久しぶりの投稿です。青子です。 すっかり春めいてきましたね。桜満開! 先日足をのばして行った行楽スポットでは、アーモンドやユキヤナギなども綺麗に咲いていてとっても素敵でした。
5歳になりました!
投稿をしていないうちに、我が子も5歳になりました。来月から幼稚園の年長さんです。あんなに小さかった子がもう幼稚園の一番大きい学年になってしまうなんて時の流れを感じます。 身長は100センチを超え、着ているものも120サイズ。 相変わらずピンクのふりふりが好きなのは変わりませんが、紫や水色なども好み早くもランドセルは水色がいい!と譲りません。
現在の習い事
さて、今回は娘の習い事について記録しようと思ます。 今現在彼女が通っているのは3つ。 ・カワイピアノ教室 ・体操教室 ・新体操教室 です。ちょっと運動パラメータに偏っています。
まずカワイピアノ教室は、お友達の影響でスタートしました。といっても、お友達はカワイではありません。ヤマハとか、個人のピアノ教室に通っていて我が子だけがカワイです。 ではなぜカワイか?というと、家から一番近いからです。でもこれって本当に大切なことだなって思うんです。 まず親の時間をとられない。 ピアノ教室の時間は30分だけですから、開始前と開始後に送迎が必要です。親はレッスン中退出しますので、近くのベンチに座っているか時間をつぶして戻ってくる必要があります。その点家からとっても近い我が家は娘を送ったら家に帰り、家事を済ませてから迎えに行くということが簡単にできます。これはものすごい利点です!! というのも、体操教室と新体操教室は体育館に「親がいること」になっているため、一時間中固い木の上に座っていなくてはなりません。子どもが水分補給をするときに声をかけることができるのはいいんですが……腰と膝が……(泣)
ちなみに、体操と新体操両方やってるの!?って驚かれることがあるんですが、内容は結構異なっています。 体操は「マット、跳び箱、平均台、ラダー、ボール、なわとび」など、小学校での体育のベースになりそうなものが主。 新体操は「柔軟、リボン、ボール、ロープ、フープ、ステップ」などの手具メインの技巧型。 使う筋肉や脳が違うので、どちらもよい刺激になっていそうです。 それぞれ年度末に一回発表会があります。緊張した~といいながらも、メダルを首にかけてもらって上機嫌な子を見るのは親も嬉しいものですね。
運動パラメータに偏る理由
私は幼児教育についてあれこれ調べるのが好きなのですが、習い事についてもずいぶん悩みました。 ピアノや水泳、習字、そろばん、ガールスカウト。あれこれ資料を集めてにらめっこして。で、最終的に運動をがっつりやらせたい!と思ったのは次の引用文のような言葉に出会ったからです。
体の俊敏性や調整力などの神経型は4歳から 5 歳までに、成人のほぼ 80%まで成長すると言われています
運動が苦手になってしまう原因の一つがこの時期の運動経験の不足だとしたら、親としては見逃すわけにはいきません。もちろん幼稚園での活動やお友達と外で思い切り遊べる環境が整っているのならば、わざわざ習い事させる必要はないのかもしれません。 しかし、私は外に出るのも運動するのも苦手で、子どもと一緒に遊ぶことが難しいことがよくあります。そう言った場合の助けとして運動系の習い事はいいなと思いました。
年長さんになったら
習い事の中には「6歳以上~」と記載されたものも少なくありません。 そういったものが解禁される歳になります。また、娘も「好み」も始まることと思います。 できることならば今やっている習い事をできるだけ長い間続けてくれると嬉しいな、と思います。