おやすみなさい。またあとで…

子育て、暮らしのあれこれ…

体操教室、始めました

冷やし中華みたいなタイトルになってしまいましたが、娘が体操教室に先月から通い始めました。 今回はそのことについて記録します。

なぜ体操教室にしたのか

習い事がたくさんある中でなぜ体操教室を選んだのか。という話の前に、習い事をなぜ始めたかというと、お友だちの凛ちゃんが習い事を始めたのに触発されたから、です。でも凛ちゃんは体操教室ではなく、全国的に有名なYAMAHA音楽教室でした。音楽教室もとっても魅力的だったのですが、家にピアノがある凛ちゃんとは違い、我が家にはピアノや電子ピアノはありません。なので始めたとしてもすぐに家で練習することができないので、今から初めてもそんなに効果が無いかな…と考えました。 そして娘は歌も好きだけどダンスが好きです。そして何より動きまわることが大好きです。公園に行けばジャングルジムやハシゴの一番上まで登るのは当たり前、布団の上ではでんぐり返し、ごろごろしてるかと思えばブリッジする始末。そんな彼女にぴったりなのは「体操教室なのではないか!」と夫と満場一致で決定。もちろん娘にもやってみたいか聞くと興味あるということだったので、探し始めて一週間で「お試し体験」に飛び込んだのでした。

はじめのうちは…

いくら教室に興味があると言っていた娘も、3歳から12歳までいる大きな体育館の独特な雰囲気に押され、最初のお試し体験はほとんどをグズグズと過ごしました。けど、決してやりたくないというわけではなく、やりたいけど恥ずかしいという気持ちが大きかったようです。私が始終付き添い、先生に優しく指導されるうちに笑顔も見られ、最後には『楽しかった!また来たい!」と娘のほうから言ってくれたので、そのまま入会を決めました。

どんな教室なの

教室は週一回で、一時間。月謝は月5,000円。 必ずウォーミング・アップにマットで基礎運動が入り、あとはその週によってやることが変わります。例えばある日は「縄跳びと跳び箱」の日、またある日は「ラダーとマット運動」の日、みたいな感じです。毎回新しい内容を指導してくれます。 親は体育館の中で一時間過ごし、子どもが途中水分補給や汗を拭くときに戻ってきますので、その時に声をかけることができます。教室実施中のとき親は外出可能の教室もあると思いますが、その逆ですね。必ず居てくださいというスタンス。私は娘の取り組む姿が可愛くて(親ばか)ずっと眺めていられるのでそうしています。他のお母様方はお友だちと談笑していたり、小説を持ち込んで読書タイムになっていたり、中には寝ているお父様もちらほら…(笑)

娘の変化は

教室に通うようになって、格段にカレンダーを見ることが増えました。カレンダーには体操教室でその日やる種目(例えばマットと鉄棒など)を青い文字で書き込んでいるのですが、その日になるのを心待ちにしているようです。 そしてもちろん、教室でやったことを家で披露してくれます。最近は側転の練習が始まったので、手をついて足で地面を蹴りジャンプ!する技や、鉄棒で「豚の丸焼き」の技など、それはもう自信満々に見せてくれます。そんな姿がまた一段と可愛い(親ばか2)です。 違う幼稚園の子と仲良さそうにじゃれあう娘を見るのもとても新鮮です。うまく既存メンバーに馴染めたようでよかったです♪

今後の習い事は

今後家に電子ピアノを設置しようかな、と思っています。私が使っていたのが実家にあるので、それを引き取ろうと思っているんです。家にピアノがあれば、娘も音楽教室に通いたいと言い出すかなーと予想。通わせてあげられるかはその時の我が家の財政次第ですが…。 体操教室は娘に合っていると思うので、できれば長く続けてくれるといいなぁと思っています。ま、それも娘次第ですね。

私が習わせてみたいな〜と思っているのはこんなとこでしょうか…。はてさて、今後どうなっていくでしょうか。