おやすみなさい。またあとで…

子育て、暮らしのあれこれ…

夏休み!は子連れで川遊び

暑い暑い夏、ですね。そしてもちろん我が子ももれなく「夏休み」です。ああ、幼稚園が毎日あった日々プライスレス…と唱えながら必死に育児しております。(夏休みは8月29日まで!)

さて、そんな我が子の元気を奪うべく、川遊びへ幼稚園のお友だち家族を誘って行ってきました。今回はそんな記録です。

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行ったのは

行ったのは家から30分〜一時間ほど車で行ったところにある「親水公園」です。公園と言っても、滑り台やジャングルジムなんかの遊具はありません。その代わりに足首ほどから大人の腰くらいまでの水深の川と、側には大きな屋根付き休憩所があります。休憩所からは見下ろすような形で川で泳いでいる人たちが見えます。

持ち物は

娘を連れて川遊びへ行くのもこれで3回目…というわけで、荷物もこんな感じに増えてまとまってきました。

  • 水着
  • 浮き輪(ふくらませて。もしくは空気入れ持参で。)
  • 箱メガネ
  • 虫カゴ
  • 日焼け止めクリーム
  • 帽子
  • タオル
  • サンダル
  • レジャーシート
  • ウェットティッシュ
  • 水分補給の水やお茶、ジュース
  • 扇子
  • おやつ、おにぎりなどの軽食、お弁当

箱メガネとは、本来こういうものなんですが↓

キャプテンスタッグ アクアスコープビッグ M-6291

キャプテンスタッグ アクアスコープビッグ M-6291

 

 我が家ではダイソーさんの虫カゴなんかを代用しています。(↓これはダイソーじゃないですがこんな形の、蓋が緑のやつです)

 蓋をとって下の透明なところで川を覗けば箱メガネっぽいことは簡単にできます♪カニや魚も捕まえたら入れておけて娘も大喜びです。ちなみに網っていうのは

観賞魚用 高級ネット S 細目 網 ネット

観賞魚用 高級ネット S 細目 網 ネット

 

 こんな形の網をホームセンターで買いました。3歳児にはこのくらいのサイズが取り回しやすいです。

川での遊び方

①まずはじゃぶじゃぶ入って「つめたーい!」ってやる

とりあえず最初は川の冷たさを堪能!ひえっひえの水を足に浴びるとそれだけで体感温度がぐーんと下がります。その冷たい水を手ですくって娘にかけると嫌がりながら喜びます。まずは定番のやつです。

②浮き輪で遊ぶ

浮き輪でプカプカ浮く方法の中で娘が一番好きなのは「お尻を穴に入れて、背中と足をうきわの上に乗せて偉そうにする」という浮き方。…うまく伝わってますか?あと、浮き輪で輪投げもなかなかおもしろいです。娘を直立不動にしてそこにすぽーんと浮き輪を投げる。スポッとはまっても、外して頭にポコンとあたってもウケます。

③網と箱メガネで遊ぶ

小さい魚やカニ、おたまじゃくしなんかがいるので、それを捕まえようと頑張ってみます。が、3歳児にはなかなか捕まえるのは難しいですねぇ。一度カニを見つけた娘は真正面から捕まえようとして指を挟まれていました…おお、痛かったろうに…。でもそういうのも「夏の経験」ですよね。きっと何回か川に通えば上手になっていくはず!今年は夫が魚取りに夢中になって童心に帰っている姿が微笑ましかったです。

④おやつ、おにぎりを食べる

やっぱりお外ごはんは美味しい!たっぷり遊んだ後なのでそりゃもう何食べても美味しいはずです。BBQできたら最高かもしれませんが、水着のままレジャーシートでおにぎりを食べるだけでもすっごく「夏!」って気分に浸れます。冷やしたジュース、もしくは凍らせたジュースやゼリーなんかも幸せになれます、お勧めです。

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我が家は海よりプールより「川派」

我が家から海まで1時間半ほどでしょうか。決して行けないって距離ではないんです。でも我が家は断然「川派」です。海だと潮風で体がベトベトするし、クラゲはいるし、砂浜でジャリジャリに…そしてニーチャンネーチャン達の行くところっていうイメージがあるし…。そしてプールは何より入場料にお金がかかる!(我が家の近所の川は無料♪)

とまぁいろいろ理由を連ねましたが、何より私が小さいころに毎年川に行っていたというのも大きな一因かもしれません。親戚が川のそばに住んでいて、よくそこで川遊びして鮎を食べてすごく楽しく過ごした思い出があるから今でも川派なのかもしれません。

 

さあ、今年はあと何回川に行けるかな?どうかな?娘は「滑り台のあるプール行きたい!」って言ってるけど…どうなることやら(汗)夏休みはまだまだはじまったばかり。世のお母様方、後一ヶ月間共に頑張りましょう!