おやすみなさい。またあとで…

子育て、暮らしのあれこれ…

夏の恒例行事!?4歳児の結膜炎

去年に引き続きまして…

a10o.hatenablog.com

今年もなりました。結膜炎。のぉぉぉぉ…><なぜなのだ、娘よ!なぜあなたは毎年結膜炎に…。と、思うのですが、まぁこの寝苦しい時期に窓を開けたりエアコンをつけたりして寝ているというのに、娘がちっとも布団に入ってくれないのは毎晩目撃しているので、そりゃもうそうですよね。免疫力の低下、ですよね。というわけで、4歳児になってからの結膜炎についてのエントリーです。

発覚から診察まで

朝起きた時に、目の周りにぷにょぷにょした目やにがいくつかついているのが、発覚の始まりでした。そして娘も眠くなさそうなときに目をこすったり、日中も気づいたときに目やにがついているのを発見して、これは結膜炎だろう、と思いました。が、運の悪いことにそれが丁度お盆の時期に重なってしまい、行きつけの眼科がお休みだったこともあってズルズルと診察に行けるのが遅くなってしまいました。

しかし、3歳の時とはっきり違うのは、娘自身から「目がかゆい」「お目目の病院行く」「お目目ぽっちょん(目薬)もらう」と言えること。なので眼科へかかるのが本当に楽でした。眼科についてからも、先生に目をぐいと持たれても、光を当てられても平然と椅子に座っていられました。すごい成長!結果急性ではない方の結膜炎ということで、目薬をもらって終わりました。

目薬について

今回の目薬はこちら。お子さんから使える抗生物質入りの目薬だそうです。

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オゼックス点眼液0.3%トスフロキサシン:オゼックス,トスフロ

一日4回両目に点眼します。(朝、昼、夕方、寝る前。)目薬をさすのも本当に楽です。こんなに楽でいいの!?ってくらいです。三歳の時には嫌がる娘を両足で床に押さえつけて、涙のあふれる目に点眼!ってくらい過酷だったのですが、今ではコロンと仰向けになってじっとしてくれます。目は自分で開けられないし多少怖がりますが、こちらが目をよいしょ!とこじ開けて目頭に落としてやればあっという間におしまいです。4回さすのが面倒、だと思いきや、娘の方から目薬さすと持ってきてくれることさえあります。驚きです。

更に…

今回受信したときに、結膜炎のほかにもう一つ見てもらったことがあります。それは、娘が遠くを見るときにたまに目を片方つむって顔をナナメにしてにらむことがあることです。これにはドキッとしました。なぜなら私も小さいころそうだったから。要するに、娘も私と同じ斜視なのではないか!?と。

しかし、結膜炎がある状態で視力検査はできないので、精密検査は後日改めて行うことになりました。またその内容や結果についても後々まとめますね。

 

↓わお!市販にも結膜炎用の目薬ってあるんですね!

【第2類医薬品】ロート抗菌目薬i 0.5mL×20

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