おやすみなさい。またあとで…

子育て、暮らしのあれこれ…

【手作り】リモートワークにつき入室禁止、子ども用ドアノブサイン!

突然ですが。我が家の夫は自宅でリモートワーク(テレワーク)をしています。ですが、幼い娘はそんなことしったこっちゃないので、夫が家に居れば「遊んで!」「構って!」と書斎に突撃していってしまいます。そのたびに「今はダメだよ」と追い返す日々だったのですが、部屋に鍵をかける以外に入室していいかどうかを娘に何かアピールする方がお互いの気持ちも楽になるだろう…と思い、こんなものを作ってみました。

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ドアノブサイン。よくホテルなんかで「起こさないで」とか、「掃除してください」なんていう札がありますよね。そのイメージで作ってみました。

(↓こういうものです!) 

作り方 

  1. ワードなどに2*2の表を作り、その中にイラストをはめ込みます。
  2. 印刷します。
  3. ラミネートして、子どもが触って危なくないように角を丸くします。
  4. ドアノブに引っ掛けるための紐をセロハンテープでつけます。

ラミネートしたカードの角を丸くするのにはこちらが便利です。ハサミだといびつになってしまう不器用な私には欠かせません。 

サンスター文具 かどまる3 S4765028

サンスター文具 かどまる3 S4765028

 

入室OK!

夫が部屋にいて、急な仕事をしていないとき。または夫がいなくても部屋に入っていいときにはこの札をかけます。我が家は娘が一人なので、このイラストがピッタリでした。

青い丸はいらすとやさんには見つからなかったので、自分で書きました。 

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入室NG!

部屋に鍵がかかった状態。夫が部屋で仕事をしているときや電話をしているときなどにかけます。いらすとやさんでこの女性のはいらないでねのイラストを見つけてとてもうれしかったです。2パターンあって、一つは怒った顔、もう一つはこのにっこり顔でした。娘の気持ちも考えてにっこり顔を選択。

STOPは海外のフリーイラストを拝借いたしました。

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入ってもいいけど、お話はできないよ!

夫が部屋で仕事をしているけれど、後ろで静かに過ごすくらいならOK!な時はこちら。この札を使う頻度はそんなに高くないですが、娘はこの札の時には小さなテーブルで絵をかいたり、ヨガマットのうえでごろんごろんしています。

イラストは二枚ともいらすとやさんから拝借いたしました。

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使ってみて

ドアノブサインがあるのは娘にとっていいな、と感じています。娘なりに札をチェックする習慣が付き、NG札がかかっているととても残念がりますが、そのあとでOK札になるのが分かったようなので気持ちを切り替えることができるようです。このドアノブサインを作ったきっかけは、最初夫が突入してくる娘にとても困っていたので思いつきでちゃちゃっと作ってみただけだったのですが、思ったよりも効果がありました。パソコンでお仕事をするお父さんだけでなく、書斎で読書するのが好きなお父さんや、小さな子が昼寝している部屋、入ってほしくない部屋などにかけられるかな、と思いました。

 

おまけ

今回のエントリーで何回も出てきた「いらすとやさん」というのは、もちろんこちらのサイトです。

www.irasutoya.com

今や一日で見ない日はないってくらい、有名な素材屋さんですよね。私はこのサイトの検索窓で「禁止」をキーワードにイラストを探しました。もし同じようなドアノブサインを作る際には試してみてください♪

 

子連れで初めての映画鑑賞

幼稚園から貰ってきた「夏休みカレンダー」の一番最後に、『この夏やったことに印を付けよう!』というページがあります。これがまあ、恐ろしいページでして、娘はそれを見てはまだこれやってない、まだあれやってないと言うわけですよ。先生から全部達成してくるようにとは言われてないですから、やる必要は全くないんですけど、まあ可愛い娘のためにと親は頑張っちゃうわけですよね。で、そのなかの1つ、映画ミッションを今回達成してきたので、その記録です。

初めての映画館、何観る?

娘はジブリやディズニーの映画が大好き!なので、映画自体は初めてではないです。が、映画館は初めてのチャレンジです。周りのお友達は結構3歳になった頃からチャレンジしていたけど、私自身あまり映画館で映画をみることが少なく、夫に至ってはもう何年映画館で映画を見てない?ってレベルだったのでなかなか重い腰が上がらなかったわけです。なので、娘は4歳になってようやくの挑戦でした。

そんなわけで、初めての映画は何を見ようかと考えました。夏の映画といえば、ポケモンドラえもん、ディズニーあたりが定番でしょうか。そして、今回土曜日の午前中に行ったわけなんですが、やっぱり『ファインディング ドリー』を見に来たファミリーとても多かったです。家族揃って楽しめるという点で、ディズニーは文句なしですよね。しかし、今回私が選んだのは『アイカツスターズ』でした。

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なんでアイカツスターズ

ぶっちゃけて言えば、私が観たかったから。というのが本音です。そして、ドリーには興味がなかったから…(すみません)。そして水中の映像をずっとみるのが少し怖いのと、ニモを以前見せたときに、サメとか鯨とかの登場に娘が怖がっていたためです。その点アイカツはアイドルが歌って踊るストーリーでしょうから、怖いところはないだろう、と思って選びました。

劇場に入るまで

劇場へは車で行きました。9:30からということで、9時には着くようにします。ショップなどを見て回り、トイレも済ませて、娘の大好物のポップコーン(とカルピス)を買いました。

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席の選び方

娘が居ない時は、劇場の中央あたりの席を取るのが定石ですが、今回はスタッフのお兄さんにアドバイスいただき、一番端の出口に近いところを選びました。そうすれば途中で娘がトイレへ行ったり、騒ぎ出したときに退出したりしやすいからです。これはオススメです。実際、途中でトイレへ行きました。

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アイカツスターズどうだった?

先ほど、アイドルの映画だから怖いところはないだろうと書きましたが、ありました…。今回のアイカツスターズは二本立てで、最初アイカツの短編映画があったんですが、そのストーリー上で怪獣?恐竜?などが出てきて、私自身びっくりでした(笑)けど、娘は少しビビりつつも、席に座って見ていることができたのでよかったです。次のスターズでは、少し娘にはストーリーが難しかったかもしれませんが、一度トイレへ行った以外はポップコーンを食べながら楽しめていたようです。(アイカツ好きな私は普通に楽しみましたよ、大満足でした♪)

ちなみに娘はリアルタイムではあかりちゃんが主人公になったところから、そしてHuluでいちごちゃんが主人公のところを見ています。見てないのはドリアカが出てくる2期だけかな?最近二人でアイカツスターズを見ていると「あかちゃんのアイカツが見たい」というほどあかりちゃん世代が大好きなようです。けれど、今回アイカツスターズのみんなが映画で活躍しているのを見て、映画後は新しい主人公ゆめちゃんやローラちゃんのことがお気に入りになったようです♪よかったよかった! 

また映画館行きたい?

映画楽しかった?と聞くと、楽しかった!と答える娘。「また明日も来ようね!」と笑顔で言われて私はびっくりでした。そうかそうか、楽しかったか。また来ようね。明日は無理だけど…(笑)また親子で楽しめる映画がいい時期にあったら、映画チャレンジしようと思います!

ちなみに。こんな看板とぬいぐるみがありました。女の子たちみんなモフルンをさわさわして、写真撮ってましたよ。我が家はまだプリキュア見せてないけど、娘も例外なくツーショット写真撮りました。プリキュアデビューかぁ。。。(遠い目)

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 ↓これこれ!

魔法つかいプリキュア! おしゃべり変身モフルン

魔法つかいプリキュア! おしゃべり変身モフルン

 

 

夏の恒例行事!?4歳児の結膜炎

去年に引き続きまして…

a10o.hatenablog.com

今年もなりました。結膜炎。のぉぉぉぉ…><なぜなのだ、娘よ!なぜあなたは毎年結膜炎に…。と、思うのですが、まぁこの寝苦しい時期に窓を開けたりエアコンをつけたりして寝ているというのに、娘がちっとも布団に入ってくれないのは毎晩目撃しているので、そりゃもうそうですよね。免疫力の低下、ですよね。というわけで、4歳児になってからの結膜炎についてのエントリーです。

発覚から診察まで

朝起きた時に、目の周りにぷにょぷにょした目やにがいくつかついているのが、発覚の始まりでした。そして娘も眠くなさそうなときに目をこすったり、日中も気づいたときに目やにがついているのを発見して、これは結膜炎だろう、と思いました。が、運の悪いことにそれが丁度お盆の時期に重なってしまい、行きつけの眼科がお休みだったこともあってズルズルと診察に行けるのが遅くなってしまいました。

しかし、3歳の時とはっきり違うのは、娘自身から「目がかゆい」「お目目の病院行く」「お目目ぽっちょん(目薬)もらう」と言えること。なので眼科へかかるのが本当に楽でした。眼科についてからも、先生に目をぐいと持たれても、光を当てられても平然と椅子に座っていられました。すごい成長!結果急性ではない方の結膜炎ということで、目薬をもらって終わりました。

目薬について

今回の目薬はこちら。お子さんから使える抗生物質入りの目薬だそうです。

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オゼックス点眼液0.3%トスフロキサシン:オゼックス,トスフロ

一日4回両目に点眼します。(朝、昼、夕方、寝る前。)目薬をさすのも本当に楽です。こんなに楽でいいの!?ってくらいです。三歳の時には嫌がる娘を両足で床に押さえつけて、涙のあふれる目に点眼!ってくらい過酷だったのですが、今ではコロンと仰向けになってじっとしてくれます。目は自分で開けられないし多少怖がりますが、こちらが目をよいしょ!とこじ開けて目頭に落としてやればあっという間におしまいです。4回さすのが面倒、だと思いきや、娘の方から目薬さすと持ってきてくれることさえあります。驚きです。

更に…

今回受信したときに、結膜炎のほかにもう一つ見てもらったことがあります。それは、娘が遠くを見るときにたまに目を片方つむって顔をナナメにしてにらむことがあることです。これにはドキッとしました。なぜなら私も小さいころそうだったから。要するに、娘も私と同じ斜視なのではないか!?と。

しかし、結膜炎がある状態で視力検査はできないので、精密検査は後日改めて行うことになりました。またその内容や結果についても後々まとめますね。

 

↓わお!市販にも結膜炎用の目薬ってあるんですね!

【第2類医薬品】ロート抗菌目薬i 0.5mL×20

【第2類医薬品】ロート抗菌目薬i 0.5mL×20