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【手作り】ペットボトルの蓋で教具作り

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娘が生後半年くらいに作った教具を久しぶりに出してみました。どうして今までしまってあったかというと、ペットボトルの蓋で作ったパーツを口に入れて遊んでしまうため。最近はおもちゃを口に入れることも少なくなってきたので復活させることにしました。
 
結果、今日は夢中で遊ぶ娘の姿が。やはり「穴に入れる」「繰り返し遊べる」ところが楽しいのでしょうね。こどもちゃれんじぷちにも、子どもは穴と水と棒が好きだと書いてありましたし。我が子も例に漏れず。

[材料]

  • 深めのタッパー(100均でOK、子どもの力で開けやすいものがおすすめ)
  • ペットボトルの蓋たくさん(カラフルなものがおすすめ)
  • ビニールテープ
  • ビーズや鈴(なくてもOK)

[作り方]

(1)ペットボトルの蓋を2個あわせてビニールテープでとめる。このときビーズや鈴を中に入れると、振ったときに可愛い音がしておすすめです。ビーズの数や大きさを変えると変化があっていいですね。
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(2)(1)で作ったペットボトルの蓋パーツをタッパーの蓋の上において大きさを写し取る。このときぴったりなサイズと、少し大き目の二種類を作るのがおすすめ。大き目の穴だと入れやすいので、この教具に慣れるまでの練習になります。
 
(3)写し取った丸をはさみで切り取る。最初円の中央にはさみをブスッと差し込み、そこから切り取ると楽にできます。
 
(4)切り取ったところが危なくないようにビニールテープで保護する。青と赤のビニールテープで色分けすると、後々楽しめます。
 
(5)完成!
 
何度か親側が手本を見せ、指先で押し込むんだというのを理解できるようにしてみてください。一人でタッパーが開けられるようになると、繰り返し自分の力だけで遊べるようになりますので、あまり手助けしすぎず、見守りましょう。
穴が二つ三つある場合は、せーの!などのタイミングを合わせてお子さんといれても楽しいです。
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ペットボトルの蓋が緑や青じゃなくて、真っ白だったら、シールを貼ったり、カラービニールテープを巻くといいかもしれません。
明日も遊んでくれるといいなー!

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