今年もインフルエンザAです
1月11日から19日まで、娘がインフルエンザA型にかかりました。
11日の朝、隣で寝ている娘がなんだか熱っぽい気がしたので検温すると37.7度。前日の夜まで元気いっぱいだったこともあり、新学期が始まって疲れがでたかな?と幼稚園に休みの連絡をして、寝かせました。
しかし、午後、昼寝から起きたところで再度検温すると38.9!あ、これはただの風邪じゃないぞ……とインフルエンザの覚悟をしました。
翌朝、掛かりつけの呼吸器内科へ行って検査してもらい、インフルエンザA型確定。鼻に綿棒を突っ込む検査、痛かったのに泣かずに頑張れて偉かったね。インフルエンザに関する説明を受け、症状に関するプリントを2枚と体温表を貰って薬局へいきました。
処方箋
今回インフルエンザの治療薬として出されたのは『ゾフルーザ錠10mg』でした。
インフルエンザの治療薬です。インフルエンザウイルスの増殖を抑制する効果があります。
【注意事項】因果関係は不明ですが、抗インフルエンザ薬投薬後に異常行動の報告があるので、服用後2日間は小児・未成年が1人にならないよう注意してください。
【副作用】主な副作用は、下痢と頭痛です。
と、薬の説明の紙には書いてありました。
なんとこの薬、飲むのはたった1錠です。それも一回だけ!去年インフルエンザになったときにはタミフルを数回飲んだのに、便利(?)になりましたね。そこまで大きくない錠剤でしたので、苦労すること無く飲めました。
異常行動はとくになく、副作用も数度下痢になったくらいでしたが、この薬以外にもいろいろ飲んでいたので、ゾフルーザ錠の影響かどうかは不明です。
4日目に再発熱することがあります
貰った用紙に4日目に再発熱する可能性があると書かれていましたが、なんとなくそんなことなくすぐに熱は下がるのでは?と思っていました。……が!残念ながら娘も発熱してしまいました。というわけで、発熱三日、解熱後三日の6日休み最短コースから脱落。ようやく19日の朝に登園許可書をもらうことができ、翌週月曜から登園となりました。
幼児は小学生よりも解熱後の自宅待機時間が長くて、仕事を休んだり時間変更をしてもらったりと職場に迷惑をかけてしまいました……。理解のある職場でありがたかったです。後遺症もなく、肺炎になることもなく無事病気が治ってよかったです。
インフルエンザの時にお世話になったもの
最後に、娘がインフルや風邪でダウンしている時に我が家で大活躍の3点をご紹介します。
①やわらか氷枕
夏場に大活躍の氷枕、凍らせておいて大正解でした。タオルにくるんで頭の下に置き、柔らかくなったら交換しました。
枕代わりに使える凍っても柔らかいタイプは本当に重宝しています。フェイスタオルでぐるっと巻いて使うと、冷たさもいい感じです。
②湯たんぽ
熱が高い時、寒気がするというので布団は湯たんぽで温めました。
我が家は加湿器代わりに石油ストーブで常時お湯を沸かしているので、そのお湯を使って湯たんぽを作ります。カバー付きなので足で蹴っ飛ばしても大丈夫。もう少しで寝るって時にセットしておいてやると「あったか〜い」と喜んでもらえます(笑)
③スティックゼリー
娘はウィダーのようなちゅーちゅーゼリーが何故か嫌いで食べてくれないのですが、棒状のゼリーは好きです。小さなカップゼリーよりも布団の上で食べさせやすいので、この形のゼリーはオススメです。(小さなゼリーって、蓋を開けた時にピッと果汁が飛ぶのが苦手……)