「一人で寝る」宣言!
娘が産まれてから六年。 毎日毎日、毎晩毎晩行ってきた『寝かしつけ』。 小さかった頃は親の耳たぶをひっぱりながら寝落ちるという変な習慣があったため、毎晩顔を動かせなくて肩筋バッキバキに…。 しかしそんな習慣があったとしても寝つきの悪い娘の為に『寝かしつけルーティーン』を模索してきました。
絵本を三冊読む(最近は一冊の分量が増えてきたため二冊)
トイレ
おねしょ対策ズボンを履く
おやすみロジャー(親の朗読を録音したモノ)やヒーリングミュージックを聞く
というルーティーン。ルーティーンになってるほうが親も子も楽です。三歳ごろからせっせせっせと習慣づけを行ってきました。 しかし、どうしたことでしょう。二日前の晩から急に「一人で寝る」と娘が言い出したのです。絵本を三冊読んで、トイレに行って、おねしょズボンを履いて、そしたらもう寝室から出てっていいよと。耳を疑いました。ぎゅーーーっとハグをしてほっぺたにチューをしておやすみの挨拶をして、半信半疑でリビングへ。どうせ眠れない~と泣きついてくるんだろうなぁと思っていましたが……三十分、娘は一人で寝ていました。
- 作者: 三橋美穂,水樹奈々,中村悠一,カール=ヨハン・エリーン
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: 単行本
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どういう心境の変化!?
寝相が悪いのは相変わらずですが、一人で寝られるようになったようで、その翌日も一人で寝る宣言の後ちゃんと一人で寝ました。六歳になったから?来年から小学生だから?夏休みの『お泊り保育』で親が居なくても眠れたから??何が決め手だったのかは全くの謎です。 これが今後のスタンダードになるのかどうかわかりませんが、彼女のチャレンジを応援していこうと思います。
…というか。
寝かしつけしないと、夜すっごく時間ありますね!!!毎晩三十分~一時間くらい時間を取られてたのがなくなると、夜の時間の長いこと長いこと…ちゃんと有効活用していきたいなーと思います。(ついついRPGなどがはかどっちゃいます)