おやすみなさい。またあとで…

子育て、暮らしのあれこれ…

新一年生になって一か月経ちました

お久しぶりです。青子です。

新年度が始まって、GWも終わって、娘も新一年生になって一か月が経ちました。この一か月は、親子揃って新しい生活に慣れることに精一杯なうえに、私の祖父の死去も重なってバタバタな日々を送っていました。やっとこうしてブログに記録を残せそうなので、こうしてPCに向かってみました。

小学校に入学したことでいろいろ変わったことが多いので、まずはそのことを書こうと思います。

幼稚園時代は、朝八時十五分にすべての支度を終わらせ、朝九時までに登園でした。万が一支度が終わらなかったとしても、保護者が園まで車で送っていけばよいので、気楽でしたね。

小学生になってからはそうはいきません。集団登校なので決められた時間までに家を出る必要があります。娘は学区の一番端に住んでいるので、朝七時五分には家を出ます。幼稚園時代は朝七時に起床していたことを考えると、純粋に一時間早まった計算に(涙)毎朝眠い目を擦って親子で早起きしています。

帰宅時間

通常五時間授業の場合は十五時頃に下校してきます。友達と話しながら三十分かけて帰ってくるので、大体帰宅は十五時半。そこから宿題してZ会のドリルをやるともう十七時近くになってしまいます(親もヘトヘト)

幼稚園の時には十四時半には家に帰ってきて、そこからおやつを食べる以外はフリータイムだったことを思うと、自由時間が大幅に減ったように思います。おそらく宿題にかかる時間が長いだけで、慣れればもっと自由時間は増えるんだと思いますが。

担任の先生

今年新しく赴任してきたベテランの女性教師が担任になりました。優しそうな雰囲気の先生ですが、なんとも……大変そうです。元気いっぱいな三十人以上の一年生を束ねるのはそりゃ大変ですよね。

でも私が気になるのは、何度かボランティアで学校へ赴いたときに、教室から飛び出していく児童や、床に転がっている児童、そしてまだ日本語が分からない外国籍の児童がいたことでしょうか。ちゃんと授業が成立しているのか心配になります……。

先月の家庭訪問では、娘は特に何か注意されることもなく、アレルギーや持病についての話をするくらいであっさりと終わりました。(娘は小児喘息があるので、その話をしました)

お友達

幼稚園で仲の良かった子と別れ、新しいお友達の輪に馴染めるのか心配でしたが、今のところ大きな問題もなく毎日通えています。

でも、まだお友達と学校でお約束を取り付けてくるようなことはありません。どうやら仲良くなったお友達は、放課後は『学童』に行っているようで一緒に遊ぶのは無理そうですね。残念。でもこれからどんどん交友関係は変化していくことでしょうし、一年生のうちはお約束をしてくるだけ難しいと思うので静観したいと思います。