【親子工作】折り紙でつくるお雛様
いよいよ桃の節句の時期ですね。娘も幼稚園でひなまつりの歌を習ってきたり、工作でお雛様を作ったりしているようです。そんな娘が「家でもお雛様を作りたい!」と折り紙を持ちだしてきたので、一緒にせっせと作りました。今日はそんな記録です。
用意するもの
- 折り紙(色は娘チョイス)
- プリンカップや瓶の蓋などの丸いもの大小2つ
- はさみ
- のり
- えんぴつ
作り方
1,体になる折り紙に大きい方の丸いもの、頭になる折り紙に小さい方の丸いものを使って鉛筆でぐるりと印をつける(母)
2,印の通りにはさみで切る(母)
3,体になるものを、四つ折りにする(娘)
4,頭の方の円に鉛筆などで顔と髪の毛を書く(娘)
5,糊を付ける(娘)
6,顔を貼り付ける(娘)
7,できあがり!
作ってみて
とっても簡単な工作でした。私は最初はさみで切ったあとは見ているだけ、ほとんどの作業を娘が担当し、始終とても楽しそうでした。おそらく幼稚園でも、先生が丸く切ってくれたものを配ってくれて、それに手を加えていく活動だったのかな?と思います。折り紙を四つ折りにしたり、糊を使ったりして自分が作りたいものを作る楽しさを幼稚園で学んできているのだなぁと思いました。最初幼稚園で作ったんだから家では作らなくていいじゃん…と思ったのですが、娘のやりたい気持ちを尊重していくべきですよね。面倒臭がっててはいけないなあと思いました。ごめんよ娘…。
このあと
どうやら幼稚園でこの人形さんに黄色の画用紙で扇などをくっつけた様子。娘の納得のいく作品になったら、我が家のお雛様の横に飾ってあげようと思っています。
追記(2016.3.3)
幼稚園からお雛様飾りを持ち帰ってきました!なかなか可愛くできています。糊付け上手くなったなあ〜
↓こういう千代紙で身体部分を作ったら、もっとお雛様に近づくな〜
↓気になってる本
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