おやすみなさい。またあとで…

子育て、暮らしのあれこれ…

ジョイント式クッションマットの弱点

妊娠したぐらいから、どうも便秘気味です。(突然すみません)なので、タイミングが来ると娘に「ちょっと行ってくるから!」と言い残してトイレへ籠ります。そんな時に悲劇は起こりました。
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写真をごらんくださいませ。こちら、本日のおすすめのクッションマットのキャベツ乗せ、でございます。朝食の千切りキャベツを私がうっかりダイニングテーブルから撤去しなかったばかりにこんなことに。キャベツ農家さんごめんなさい。 

娘はのんきに「あーあ。あーあ。」などと指さすばかり。いや、あなたがやりましたよね?とりあえず大きなものはあらかたつまんでゴミ箱へ。小さいものはティッシュなどで集めて、それでも取りきれないものは掃除機で吸いました。

さて。我が家はリビングにジョイント式のクッションマットを導入しています。クッションマット、いいですよね。うっかり娘がおもちゃを叩き付けてもぼよーんと跳ね返す懐の大きさ。ごろごろと寝転がっても痛くありません。冬は足がひやっとすることもありません。防寒、防音などを目的で購入する方も多いと思います。そして子育て世代で嬉しいのは、子どもが食べ物や飲み物をこぼした時にその箇所だけ取り外して水洗いできる点ですね。数枚予備があれば、洗っているときでも穴が開かなくて快適です。

しかし、こんなに便利なクッションマットも弱点が。それはジョイント式ならではの隙間から零れ落ちていくゴミたち…下に髪の毛や外からの塵や砂ほこり、ごはんやおやつのクズやなんやかんやはいっていったら意外と掃除が面倒なんです。これを掃除するには一枚一枚べりべり剥がして掃除機をかけたり水洗いする必要があります。その点マルチカバーなどの布製の敷きパッドだと、定期的に洗濯機でガラガラ洗ってしまえばいいですよね。

 

解決策

もう既に購入してしまった後のゴミ問題解決策としては、やはりジョイントマットの上に何かを敷く。もしくは汚れがたまる前に定期的に掃除する、でしょうか。

購入前でしたら、こんな解決策も。厚さ10ミリ程度の薄いジョイントマットだと、隙間からゴミが入りやすいけれど、厚さ16ミリや18ミリのものだと、マットのつなぎ目部分も厚くなるのでマット同士が密着して隙間ができず、ゴミがマットの下に落ちる事がほとんどないらしい!です。我が家はもう導入するのが難しいですが、これから購入を考えている方は厚さもチェックしてみてください。