【おもちゃ】ままごとブームの娘へ。鍋。

今まで娘には私が幼い頃使っていたおもちゃの鍋とフライパンを与えていました。
もう３０年ほどのキャリアです。
残ってることがまず凄いと思う。ありがとう、残しておいてくれて。
それがこれです。

赤いフライパンと鍋。実はキティちゃんのガスレンジの付属です。（ガスレンジも残っていますが、今回は割愛します。）
さてこの鍋たちですが、ひとつ問題がありました。それは…

娘の愛用している食材。中はマジックテープ仕様になっていて、おもちゃの包丁でサクっと切ることが出来ます。
クリスマスプレゼントに義妹からいただきました。ありがたい！
にんじんや大根、ホットケーキやオムレツなどなど。娘はとっても気に入ったようで毎日遊んでいます。（包丁で切るより手でむしりとることのほうが多いですが…）
どうやって遊んでいるかというと、人参などを半分にして、鍋に入れて…

って、この時に入りきらないんですよね。全然。全く。
にんじんの他にキャベツなんかを炒めようとしても全く入らない。
これじゃいかんのですよ。おままごとにならない。
おままごとといったらやっぱり、本物と同じようにいろいろ切って、それをぐるぐるかき混ぜながら炒めたり、煮たりしたいじゃないですか。

というわけで、探しました。新しい鍋を。
最初はAmazonでこども広場でいつも娘が遊んでいる鍋を発見。

ASCO（フランス）アスコ　おなべ5セット

 これでいいんじゃないかなーと思ってたんですが、先日夫に連れられてIKEAにいったところ、IKEAの鍋セットがあったので、勢いで買いました。

DUKTIG　ままごと用 調理器具 4点セット / ステンレスカラー[イケア]IKEA(00167839)

 これこれ。
フライパン２個と、なべ１個と、パスタの水切り？の鍋が１個。
ここらへんは日本とフィンランドの食文化の違いなんでしょうね。

さて、ちゃんと食材たちは鍋に入ったのでしょうか…？

ばっちりはいりました！
食材の形にもよりますが、ちゃんと蓋も閉まるし、ぐるぐるかき混ぜることもできます！
買ってすぐ娘は大好きになったようで、毎日飽きずに遊んでいます。よしよし。

 

DUKTIGままごと用調理器具の問題点

問題点、ってほどではないのかもしれませんが。
今回購入した鍋たちはステンレス製です。
なので、床に落としたりテーブルに叩きつけたりすると結構な音がします。
今まではプラスチックだったのであまり気にならなかったのですが、今回新調してむすめのおままごと音ががちゃんがちゃんと鳴るのが少し気になるようになりました。
なので、壁の薄い集合住宅にお住まいの方は、近所から苦情のないように気をつける必要があるのかもしれません。

とまあ長くなりましたが、買ってよかった！です。
いつか娘と一緒にお料理したり、娘に夕飯を代わりにつくってもらったり（！？）したいなぁと思いました。