娘は薄毛。メリットとデメリット。
突然ですが、1歳7ヶ月の我が娘はものすご〜く薄毛です。
生まれる前から夫と、自分たちの子どもは薄毛になるだろうねぇと話はしていましたが、まぁここまでスカスカ(スケスケ?ぽわぽわ?)だとは思っていませんでした。解放された子ども広場で出会う一期一会の二人目ママさんから、そんな話をしていないにも関わらず「大丈夫だよ〜!うちの子も薄かったけど、ちゃんと生えたから!」と言われる始末。あはは、そうですか、ならよかった〜と張り付き笑顔の私。
近所のショッピングセンターにベビーカーに乗せて歩いていると、向こうからやってきたちびっ子に「赤ちゃん笑ってるー!(娘は愛想がいいらしい)」と叫ばれる。
1歳7ヶ月って、「赤ちゃん」ですかね?
まぁ、ちびっ子に言われるならまだね、わかりますよ。四本足なら全部「わんわん」みたいに、自分より小さければみんな「赤ちゃん」なのかもしれないし。ただ、その親御さんもね、「そうだねー。赤ちゃんだねー。」とか、「赤ちゃんいるから気をつけなさい!」とかね。言うわけですよ。…大人から見ても、赤ちゃんに、見えるってことなんですかね?
なんて、思ってたわけですが。
ここらで少し、1歳7ヶ月の幼児の薄毛のメリットとデメリットを考えてみました。
メリット
・いつまでも赤ちゃん感を楽しめる
・髪を切らなくていい(子どもはじっとしてられないから大変なはず/想像)
・お風呂上りにドライヤー必要なし
・夏に汗をサッと拭いてあげられる
・赤ちゃんには優しくね、と大人が声をかけると、子どもも娘に優しくしてくれる
デメリット
・出産祝いにもらった可愛い髪留めが留まらない
・もちろん結べない
・女の子らしいピンクやフリフリが絶望的に似合わない(その代わりに赤ちゃん時代のつなぎが未だに似合う)
・冬は寒そう
・髪のある同年代の女の子を見るとついつい「いいなあ」と言ってしまう
・95%の確率で男の子と間違えられる
うーん、やっぱりデメリットのほうが多いのでしょうか…まだまだ見落としているメリットがありそうな気がします。
薄毛女児をお持ちの方に、薄毛のメリットをご教授いただきたいです。