おやすみなさい。またあとで…

子育て、暮らしのあれこれ…

【工作】スポンジと紙粘土でふわふわケーキ作り

娘と一緒に工作をしました。

前々からケーキを作りたい!と言われていて、やっと腰を上げた…といっても良いくらいなのですが、外が寒くて外遊びができない今こそこういう工作をする時間はなかなかいいなと思ったので今回はその記録です。

材料

f:id:a10o:20190124170814j:image

参考にした工作本だと『レモン石鹸を泡立ててそれを絞ってクリームにする』とあったんですが、レモン石鹸?レモン石鹸ってなに???という具合だったので、たまたま行ったダイソーでこんなものを見つけました。

『紙ねんどのホイップクリーム

f:id:a10o:20190124175538j:image

日本製の紙粘土。パッケージがすぐにしぼれるような形になっているのでこれ幸いと白とピンクをゲットしました。他の色もあるんでしょうか?

その他普通のキッチンスポンジをはさみで二つに切ったもの。紙皿、ビーズ、ビー玉。写真にはないですがリボンを用意して工作開始です。

(1)紙皿をデコる
f:id:a10o:20190124170819j:image

まずは白い紙皿をペンでカラフルに。もう一つはちぎった折り紙を貼り付けたりして用意します。

(2)紙皿にスポンジをくっつける
f:id:a10o:20190124170807j:image

工作本では両面テープでとありましたが、上手くいかなかったので幅広の養生テープをくるっと丸くしてギュッと押し付けるようにして貼り付けました。(折角紙皿に女の子の絵を描いてたのですが見えなくなった…)

(3)ケーキ作り
f:id:a10o:20190124170803j:image

先ほどの紙粘土を絞り、その上にイチゴ代わりのビーズやビー玉を載せていきます。残念なことに紙粘土は子どもの力では絞りにくく、娘は少し出しては手で丸めていました。もう少し柔らかければ出しやすかったかなぁ。

(4)完成!
f:id:a10o:20190124170811j:image

というわけでできあがったのはこちら!ピンクの可愛いリボンは木工用ボンドでぐるっと巻きました。なかなかかわいく出来た気がします!!

 

やってみて

ここはこうしたほうがいいよ、とか、紙粘土ホイップやってあげようか、とか、『もっとこうすればいいのに』と口を挟みたくなることがたくさんでしたが、そこをグッとこらえ…。。。娘がやりたいようにやってできたのがこのケーキでした。出来栄えとしてはまぁ、及第点と言ったところだと思いますが、やった本人はとても楽しく工作できたようなので良かったな、と思います。

課題は、もう少し絞りやすいクリームを用意すること、かな。

今回ピンクと白を買ったんですが、白しか使わなかったので次ピンクを使う時にいろいろ試してみようかなと思います。

 

工作本

我が家の愛用している工作本はこちら。

レモン石鹸はないですが、すぐに手に入りそうな材料でたくさんの工作例が紹介されています。幼稚園児にぴったりな難易度だと思いますので、おすすめです!

保育園や幼稚園の先生向けの本なのかな? でも、家庭でも楽しく遊べると思います〜

2018年、絵本120冊読みました

娘が寝る前に、一緒に布団に入って絵本を読んで寝る。いつのまにか定着したこの習慣を2018年も継続することができました。

図書館に2週間に一回のペースで行き、毎度10冊程度借りました。地元の図書館では、借りた本を通帳のようなものに記帳できるので、【初めて借りた本のみ】記帳するようにしたところ、概算120冊以上の絵本・児童書と出会うことができたようです。

記録

100冊目の『アンジェリーナ』から、228冊目の『なぜ?ど〜して図鑑』までが一年で借りた記録です。

f:id:a10o:20190122101506j:image
f:id:a10o:20190122101511j:image
f:id:a10o:20190122101502j:image
f:id:a10o:20190122101516j:image
f:id:a10o:20190122101457j:image
f:id:a10o:20190122101520j:image

複数回借りた絵本や児童書も多いし(たとえばエルマーシリーズはこれは買った方がいいのでは……と思うほど繰り返し借りました)、幼稚園から借りてきた絵本や本屋で購入した絵本はこのリストに含まれないので、2018年全体で言えば150冊以上の絵本を読んだことになりそうです。娘が読んだというよりも、私たちが読み聞かせた本たちです。育児に対して他に誇れることなどありませんが、なかなか頑張れた方ではないでしょうか。

2016年、2017年との比較

私自身、読書や図書館通いが好きなので小さい頃から娘を連れて図書館へ行っていました。

「好きな本を選んでいいよ」

と声かけしていたので、ミッフィや赤ちゃん絵本などほとんど字のない絵本を選んでいました。小さい頃は娘が選ぶよりも私が選ぶ方が多かった気がします。最近は娘と私が選ぶ本が半々くらいになりました。

今年からZ会を始め、『ぺあぜっと』の巻末にあるおすすめ絵本を借り始めたこともあり、今まで普通に過ごしていたら出会うことのできなかったであろう絵本に数多く出会えました。『チムシリーズ』や『ババールシリーズ』がこれにあたります。

a10o.hatenablog.com

また、年中後半から児童書『エルマーの冒険』を少しずつ読んだことをきっかけに、『わかったさんシリーズ』や『日本むかしばなし』『落語』などに興味が広がりました。絵本を一冊読み切る夜と、長編を少しずつ区切って読む夜ができました。

旅行先でも、布団に入って「なにか読んで」と言われたこともしばしば。絵本を持ってきていないので、スマホイソップ童話なんかを探して読み聞かせました。今のところ本に対する抵抗感はなく、むしろ本好き、図書館好きな女の子に育ってくれていると思います。

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

  • 作者: ルース・スタイルス・ガネット,ルース・クリスマン・ガネット,わたなべしげお,子どもの本研究会
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1963/07/15
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 3人 クリック: 48回
  • この商品を含むブログ (148件) を見る
 
わかったさんのクッキー (わかったさんのおかしシリーズ)

わかったさんのクッキー (わかったさんのおかしシリーズ)

 

 

2019年は

これからも2週間に一回の図書館通いは続けていこうと思います。

今年は小学校へ上がるという大きな変化があるので『変わらない』のが大事かな、と。あとは、図鑑や科学的な本も積極的に取り入れて興味関心を育てられたらな〜なんて考えたり。

ついつい面倒くさくて「絵本読むのやだなぁ」と思う日もありますが(笑)、いい習慣は続けていけたらなと思います。

今年もインフルエンザAです

f:id:a10o:20190119134304j:image

1月11日から19日まで、娘がインフルエンザA型にかかりました。

11日の朝、隣で寝ている娘がなんだか熱っぽい気がしたので検温すると37.7度。前日の夜まで元気いっぱいだったこともあり、新学期が始まって疲れがでたかな?と幼稚園に休みの連絡をして、寝かせました。

しかし、午後、昼寝から起きたところで再度検温すると38.9!あ、これはただの風邪じゃないぞ……とインフルエンザの覚悟をしました。

翌朝、掛かりつけの呼吸器内科へ行って検査してもらい、インフルエンザA型確定。鼻に綿棒を突っ込む検査、痛かったのに泣かずに頑張れて偉かったね。インフルエンザに関する説明を受け、症状に関するプリントを2枚と体温表を貰って薬局へいきました。

 

処方箋

f:id:a10o:20190119134314j:image

今回インフルエンザの治療薬として出されたのは『ゾフルーザ錠10mg』でした。

 

インフルエンザの治療薬です。インフルエンザウイルスの増殖を抑制する効果があります。

【注意事項】因果関係は不明ですが、抗インフルエンザ薬投薬後に異常行動の報告があるので、服用後2日間は小児・未成年が1人にならないよう注意してください。

【副作用】主な副作用は、下痢と頭痛です。

 

と、薬の説明の紙には書いてありました。

なんとこの薬、飲むのはたった1錠です。それも一回だけ!去年インフルエンザになったときにはタミフルを数回飲んだのに、便利(?)になりましたね。そこまで大きくない錠剤でしたので、苦労すること無く飲めました。

異常行動はとくになく、副作用も数度下痢になったくらいでしたが、この薬以外にもいろいろ飲んでいたので、ゾフルーザ錠の影響かどうかは不明です。

  

4日目に再発熱することがあります

f:id:a10o:20190119134332j:image

貰った用紙に4日目に再発熱する可能性があると書かれていましたが、なんとなくそんなことなくすぐに熱は下がるのでは?と思っていました。……が!残念ながら娘も発熱してしまいました。というわけで、発熱三日、解熱後三日の6日休み最短コースから脱落。ようやく19日の朝に登園許可書をもらうことができ、翌週月曜から登園となりました。

幼児は小学生よりも解熱後の自宅待機時間が長くて、仕事を休んだり時間変更をしてもらったりと職場に迷惑をかけてしまいました……。理解のある職場でありがたかったです。後遺症もなく、肺炎になることもなく無事病気が治ってよかったです。

 

インフルエンザの時にお世話になったもの

最後に、娘がインフルや風邪でダウンしている時に我が家で大活躍の3点をご紹介します。

①やわらか氷枕

夏場に大活躍の氷枕、凍らせておいて大正解でした。タオルにくるんで頭の下に置き、柔らかくなったら交換しました。

枕代わりに使える凍っても柔らかいタイプは本当に重宝しています。フェイスタオルでぐるっと巻いて使うと、冷たさもいい感じです。

熱さまひんやり やわらかアイス枕 1個

熱さまひんやり やわらかアイス枕 1個

 

②湯たんぽ

熱が高い時、寒気がするというので布団は湯たんぽで温めました。

ポリ湯たんぽ 600ml オレンジ 100383

ポリ湯たんぽ 600ml オレンジ 100383

 

我が家は加湿器代わりに石油ストーブで常時お湯を沸かしているので、そのお湯を使って湯たんぽを作ります。カバー付きなので足で蹴っ飛ばしても大丈夫。もう少しで寝るって時にセットしておいてやると「あったか〜い」と喜んでもらえます(笑)

③スティックゼリー

娘はウィダーのようなちゅーちゅーゼリーが何故か嫌いで食べてくれないのですが、棒状のゼリーは好きです。小さなカップゼリーよりも布団の上で食べさせやすいので、この形のゼリーはオススメです。(小さなゼリーって、蓋を開けた時にピッと果汁が飛ぶのが苦手……)

ニッコー スティックゼリー 80g(16g×5本)×15袋

ニッコー スティックゼリー 80g(16g×5本)×15袋