【カワイ】初めてのグレードテスト合格しました!
娘が通っているカワイ音楽教室ではグレードテストというものがあります。
公式HPには
生徒さんのためのグレードテストで、各レベルにおける学習成果の確認と次のレベルへの励みとなることを目的とし、各レベルを履修した時点で受験となります。 16級はレッスン内で認定(ピアノのみ)し、15級から順番に受験していきます。 7級認定後には、指導者・音楽家のためのカワイグレードテスト(7級~2級)の受験となります。
と書かれていたり
生徒さんの学習に対する動機づけとして、外から与えられるものによって動機づけられるのではなく、自らの意識の中で知識や技術が身に付いてゆくことを自覚し、その自覚が次のステップへの意欲となることを目指します。
(文章内の太字は青子がつけました)
というように書いてあります。つまり、だらだらと曲を練習していくのではなく、『グレード=自分のレベル』として目標を持って学習することを目的としているようです。なるほどなるほど。
今回初めて『15級』のグレードテストを受けてきました。そして無事合格をいただけましたので、その記録です。
課題曲
サウンドツリー1Bを進めている娘の課題曲は
- チューリップ
- かっこう
でした。片手ずつ弾いていたところから、左手の伴奏が始まりだいぶ苦戦しましたがなんとか弾けるようになりました。家での練習では『親が名前を呼び、娘が礼、座って弾きはじめる、終わったら礼をする』というようにやっていましたが、本番はどうだったのか分からないです。(親は試験会場に入れないため)
本人のやる気
娘はケロリとしているようで、内心はとっても緊張していたようです。カレンダーの数字を見ては「近づいてきた」「あとちょっとだね」と数を数えていました。
カワイの歌のコンクールを経験したことのある彼女なので、人前で音楽を披露するイメージはついていたようです。チューリップもかっこうも目をつぶってても弾けるよ!と胸を張りながら、ばんばん間違えていたので(笑)親はひやひやしっぱなしでした。
当日の様子
9:00
余裕を持って会場に着くようにしましたが、既にたくさんの親子が居ました。受験票を提出して受付します。その後はロビーの椅子に座って待ちます。
9:20
受付の方に名前を呼ばれた順に並びます。一気に15人ほどが呼ばれました。
9:25
全員揃っていることを確認され、ぞろぞろと15人が部屋に入りました。予想では1~3人ずつ部屋に入るのかなと思っていたのでびっくり。要するに1番の子は14人の前で演奏するってことですもんね!?娘はだいたい真ん中くらいでした。
9:40
娘が退室してきました。どうだった?と聞くと、ちょっと間違えちゃった~と言っていましたが、表情は明るくてホッとしました。
その後は家族みんなでショッピングをして帰宅しました。
服装
発表会やコンクールと違うので、普通の恰好でいいですよと言われていました。実際受験会場にもTシャツに短パンの子が居ましたね。でも、娘を含め、大多数の子が少しおとなしい色目のワンピースを着ていました。
合格!
その場で合否は発表されず、結果は担当の先生からお知らせしますと言うことでドキドキしながら待ちました。半月弱くらいかかってきた結果は『合格!』。娘はとっても喜んでいました。よかったね~~!
ピアノは激甘で育てる覚悟の我が家、グレードテストの合格祝いに娘がずうっと欲しいと言っていたぴかぴかのサンダルをご褒美に買うことになりました。
これからもピアノの練習を楽しみながら頑張ってくれるといいなぁと思います。
【オススメ】未就学児の筆記用具
未就学児の娘、Z会頑張っています。
だいたい週3〜4回程、一回につき2ページずつ進めいています。やる時間帯はまだ特に決めていませんが、だいたい私が洗濯物を取り込んで畳んでる横で取り組むことが多いです。
筆記用具
現在Z会教材を進めるのに使っているのは、
- 鉛筆
- 消しゴム
- 色鉛筆
- 定規
です。定規は幼稚園から行事のご褒美に配られたものを使っていますが、あとは調べて「これが良さそうだな」と買い揃えました。なかなかいい商品ばかりでしたので、記録します!
鉛筆
くもんのこどもえんぴつ6Bを使っています。
- 出版社/メーカー: くもん出版(KUMON PUBLISHING)
- 発売日: 2006/04/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 11人 クリック: 19回
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三角形かつ通常の鉛筆より太いので、一緒に鉛筆削りも買っておくといいです。我が家はくもんさんの出してる「めいろ」も一緒に本屋さんで買いました。変なにぎり癖がつく前にちゃんと持てるようになっておくとあとあと楽です。この商品を初期導入したおかげか、娘はだいぶ上手に鉛筆を握っています。
筆圧が弱くても大丈夫な『6B』を使っています。するすると伸びよくかけるいい鉛筆の芯です。おすすめです。
消しゴム
サクラクレパス 小学生字消しを愛用しています。
きっかけは『がんばるブラザーズ』さんのこの学用品ページを見たことでした。
消しゴムと言えばMONO一辺倒だった私に、この商品は新鮮でした。いつか娘が鉛筆を使う日がきたら買おうと思っていて、ようやく出番が来たって感じです。
見た目はシンプル…というか、文字が多くてちょっとイマイチですが(笑)消し心地は素晴らしいの一言です。するする、すべすべ、きもちよ~~~く消えます。MONOだともう少しねっとり消えるところも、さらさら~~っと撫でるだけで消えます。いや、これは体験していただかないと分からないかと思います。
色鉛筆
Z会の『かんがえるちからワーク』には、数ページに一枚絵を描く学習があります。更に毎月のぺあぜっとの提出物には自分が体験したことを絵にします。というわけで大活躍中です。トンボ鉛筆 カラーペンシル。色鉛筆と言えば!の、定番品ですね。
こちらに関しては、娘の為に用意したと言うよりも私が使っていたもののおさがりです。24色あれば娘が困ることは一切ありません。(ちなみに私は36色を使っています)キャラクターがついてる商品と比べたら缶の見た目はかわいくありませんが、一本ずつのバラ売りもある安心が嬉しいです。
<番外編>
Z会の『ぺあぜっと』では工作の活動もあります。その時などにハサミが必要です。我が家では二年前に購入したピンクの幼児用ハサミを使っています。
どちらかというとハサミというより絵本の記事ですが、その時の記録はこちらです。
【親子クッキング】野菜パン
こんにちは、青子です。今回は娘と二人でパン教室に行ったことを記録したいと思います。
パラメータ
青子:パンつくりは以前習ってた。最近はしてない。
娘:パンつくりは初めて。お料理は大好き!
料理教室
自宅近所のショッピングセンターに料理教室がありまして、今回はその【キッズコース】の中の一つ、親子クッキングに申し込みました。小学生以上なら一人で参加できるコースもあったんですが、まだ未就学児なので親子クッキングしかなかった、とも言えます。
作るパンのメニューは既に決まっており、今回はほうれんそうを混ぜ込んだ野菜パンを作りました。ほうれんそうはあくの少ない『サラダほうれん草』でした。
料理教室のいいところは、材料を買いそろえたり分量を計ったりしなくてもいいところ(笑)持ち物は二人分のスリッパ、エプロン、ハンカチ、水筒です。料金前払い制。
料理写真
①一次発酵後のパン。よく捏ねた分膨らみました♪
②ガス抜きして分割前。この時の生地が一番ふわふわ~で気持ちよかったね。
③天板の上で最後の仕上げ。オリーブオイルを塗り、粉チーズを振りかけました。
④焼き上がり!
娘の反応
Z会の6月のテーマは『空気』でした。そのテーマの集大成としてパン作りをすることになっていましたが、その代わりに今回はパン教室へ行ってみました。(この教室後すぐにZ会の提出物にパン作りのことを描かせました!)
以前私がパンを作っていたこともあり、娘はだいたいパン作りのやることは頭に入っていたようですが、自分で捏ねたり叩いたりするのは初めてだったのでとても興味津々に取り組んでくれました。「またパン作り行こうね」と言っているので、楽しめたのだろうなと思います。
また家でもパン作りできるようになったらいいな、と思いつつ、私の腰は重たいのであった……(笑)